BRAVE〜一部昇格にかける思い〜 #66 木下周哉

 

同じDFのしゅんすけから指名され一部昇格への思いを書かせてもらいます。3回生DF木下周哉です。

文章を書くのは苦手ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。

私がラクロス部に入った理由はラクロスはストレス解消になると言われたのがラクロスに最初に興味を持った瞬間だと思う、他にも理由はあったと思うがもう覚えていない。

私は、バドミントン・野球と接触プレーがない競技ばかりしていたので初めてラクロスの激しいぶつかり合いやロングでのチェック、速いショットを見た際に自分も早くやりたいと思ったのを覚えている。初めの頃は、MFやりたいと思っていたが自分にはOFのセンスがあまりにもないことに気づき1回の夏くらいにDFしかやるとこないと思いDFになった。

DFになってみても京都カップの時の試合は2試合とも無茶苦茶なプレーばかりでDFに迷惑をかけていたと思ったりもします。

ラクロスは自分が考えるよりとても難しく3回生になった今でも納得するプレーが出ることは少なく毎日学ぶことが多いです。

去年のリーグ戦は、自分の実力も足りなくてチームとしても勝利ができないまま京都産業大学との入れ替え戦が行われました。サドンビクトリーで勝利が決まった瞬間の光景は今でも忘れられません。

あの光景を今度は1部との入れ替え戦でも見れるようここからのリーグ戦も全力で戦っていきます。

今年のチームは1部を狙えるチームになってきて、DFも試合を重ねるごとにより組織的なプレーの成長や失点を減らすことができており、ここからさらに伸びることができると信じています。

今年のリーグ戦は自分らしさがプレーに出ており、公立戦の最後の1on1は正直自分でもびっくりしている。

良い感触を保ったまま後半戦の3試合に繋げていけるよう日々練習努力していきます。大経ラクロス部への応援よろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。