BRAVE~一部昇格にかける思い〜 #19 岡祐貴斗

こんにちは


大阪経済大学2年ATの岡祐貴斗です。

ここでは一部昇格の目標について書いていきます。

今年の自分は、4年生と3年生がオフェンスの主力ということもあり、リーグ戦のシーズン中では出場機会はほぼ0であり、出れてもエキシビジョンというシーズンになると思います。

これが今の自分の現状です。

正直、覚悟していた部分もありますが、やっぱり悔しいです。自分の力不足を痛感しました。

しかしチームとして一部昇格を目指しており、自分自身来シーズンは一部でプレーしたいという思いもあるので今の現状をしっかり受け止めた上で、もっともっと個人としてラクロスを上手くなるのが来シーズンを見据えた上での自分の今シーズンの義務だと感じています。

 今年は去年に比べてラクロスに触れる時間が増えたと思います。

練習以外の時間では電車に乗ってる時や、家にいる時もインスタグラムなどで自分が参考にしている選手の動画を見たりして去年よりも生活の一部分としてラクロスが定着してその良い習慣が続けれているなと思います。

 練習中は三つのことを常に意識しています。「パスキャ」「キープ、GB」「声」この三つです。パスキャに関しては絶対に落とさない、ボックスに投げる。

当たり前のことですがやっぱり意識するのとしないのでは全然違うくて、練習でも絶対ミスをしてはいけないという試合のような緊張感を持ってパス練をしています。

意識してもミスをしてしまう時ももちろんあります。練習からちょっとの集中の欠けがミスにつながることの重要さを感じるようにしています。

二つ目のキープとGBに関してはキープミスしてボールダウンをして、GBで負けると相手ボールになる。

これは本当にもったいないプレーで、試合で絶対にしたくはないプレーなので、練習中は常にキープの位置を試行錯誤して絶対にボールを落とさない自信を持てるような意識を心がけています。

GBはチーム内で自分は体に自信があるので、絶対当たり負けしないGBからオフェンス時間を作れるような選手になれるように意識付けしています。

三つ目の声は練習中でいいプレーがあったときと、悪いプレーがあった時は必ず声を出すようにしています。

一部昇格を目指している中で、あまり試合に出れない自分でも練習の雰囲気を作ることは出来ると思うし、やっぱり、いいプレーには共に喜び、悪いプレーは指摘と、切り替えれるような声掛けが練習からできるチームが一部に相応しいと思います。

次はチームの話です。今のチームは本当に頼もしい先輩方が多くて、本当に一部に行けるんじゃないかと思います。

シーズン始まる前から「一部昇格」を常に言い続け、選手、スタッフさん共に全員が一部を目指しているなと感じます。

ただ、シーズンが終わるまでは絶対に気を緩めずに、チーム一丸となって戦っていって、先輩方と一緒に一部の景色を見れるように精一杯頑張り、先輩の背中を見て日々精進します!