BRAVE〜一部昇格にかける思い〜 #27 小椋海士

 

こんにちは、2回生MFの小椋海士です。

 

「一部昇格の目標」ということで

 

目標

 

と聞いて最初にふわっと頭に浮かんだのは


「それに対して~する」

 

主将くろさんの口ぐせというか

 

よく使う構文的なものです。

 

明確な目標と対策を示すとても良い言葉だと思いました。


"それ"というひとつの目標を攻略するための手段を挙げることで

 

今、そしてこれから何をすべきか想像しやすくなるんです。

 

じゃあ自分にとっての"それ"とは何だろうと


今回このブログを書くきっかけで改めて考えてみました。

 

考えに考えた末

でた答えは

 

ずばり


"根拠のある自信"をつけること。


今日までラクロスをしてきた1年半を振り返って

 

これが自分にとって今年の目標であり

 

引退、そして将来の人生にも繋がるものになると考えました。


今回のリーグ戦では残念ながら、プレーでチームに貢献することはできません。


それは、力が明らかに足りないし

 

自分のプレーに自信を持つことができていないことが原因だと思います。


練習中でも

 

ショットを打つべき場面でパスを選択したり

 

新しいプレーに挑戦せず

 

いつも同じようなことしかできないことが多いです。

 

技術が足りないから自信が持てないのは当然のことで

 

逆に自信があるなら

 

それはただの過信にすぎません。

 

でもこれが過信にならない場合があります。


fake it till you make it.


気に入っている言葉のひとつなのですが

 

「できるまでできるふりをする」という意味で

 

これは決して投げやりになった時の言葉ではなく

 

ある程度のビジョンがある上での強がりなんだと、僕は解釈しています。

 

何が言いたいのかというと


根拠を手に入れるための自信をつけたい

 

ということです。

 

それには"挑戦"が欠かせません。


何度も行う小さな挑戦を蓄積して

 

自信を手に入れていくことが今の自分にできることであり

 

すべきことなんだと思います。

 

"それ"である根拠のある自信に対して

 

積極的な"挑戦"を意識して

 

一歩一歩邁進し

 

飛躍の芽を育てる期間にしたいです。